寝付きが悪い場合はカプセルや錠剤の睡眠導入剤が良い

睡眠導入剤は、睡眠薬と呼ばれることもあります。
この2つはほぼ同じものを指していて、どちらも睡眠作用のある薬を総称した用語になります。ただ睡眠薬は、眠らせる力をもつ薬全般を指すのに対して、睡眠導入剤は入眠(寝付き)させる力が強い薬だけを指すという違いがあります。
寝付きとは睡眠の導入のことですから、睡眠導入剤は寝付きをよくする薬といえます。
ただどのくらい入眠に対する力が強いと睡眠導入剤といえるのかというと、明確には決まっていませんが、医師によってその分けるラインは微妙に違っているため、感覚で分けられているというのが現状です。
医師によっては、すべての睡眠薬を睡眠導入剤という人もいれば、寝付きに対する効果が特に強い数種類だけをいう医師もいて、現状では同じような意味合いで用いられています。

現代では、不眠の症状に悩んでいる人が数多くいますが、なかなか病院に行く勇気がないという人も少なくありません。そんな中、薬局でも睡眠導入剤は手に入れることができます。
ただ購入する際には、薬剤師や登録販売者に相談することや、大量の使用、長期間服用している人には販売できないなど、商品ごとに注意書きが書かれていることが多く、購入時には注意が必要です。
たくさんの種類がありますが、ほとんどの商品の成分量はほぼ同じなので、効果にはそれほど違いはありません。ただカプセルや錠剤などの形状が違い、若干中身が液状のカプセルの方が溶けやすいため、効き目がごくわずかに早いという違いはあるので、飲みやすいタイプのものを選ぶとよいでしょう。
また値段にばらつきがありますが、これは数や形状の違いでカプセルか錠剤などで変わってきます。

ページトップへ